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30万ヒット突破

ぼくが運営しているWEBサイト「聖書を読んでみよう」のカウンタが、気づいてみたら300000を超えていました。

たぶん、超えたのは昨日くらい。

1998年8月にgeocitiesで開設し、その後に現在の独自ドメインを取得。以来、
2002年11月19日頃、5万ヒット突破。
2004年10月29日頃、10万ヒット突破。
2009年1月12日頃、20万ヒット突破。
2012年5月2日頃、30万ヒット突破。

実は半年以上、いや1年近くも更新が止まっているのですが。
なんとか連休中にはと思うのだけど。
ご声援、ご加祷ありがとうございます。

「とうきょうスカイツリー駅」なんて陳腐な

東武鉄道伊勢崎線「業平橋駅」がついに「とうきょうスカイツリー駅」になってしまいました。
だれがうれしいのだろう。
だれのためなんだろう。

業平橋駅は、近くにある吾妻橋の別名が業平橋で、その周辺の町名も業平であることに由来して命名されたそうです。
在原業平が主人公とされる「伊勢物語」でこの付近を舞台とした段があり、その中に出てくる「吾妻橋」の別称として業平橋と呼ばれるようになった、とwikipediaに書いてありました。

業平は、藤原高子姫に手を出したために藤原氏の怒りにふれ、駆け落ちに失敗して姫を取り返されてしまったあと、むなしくなって東国へ都落ちしていきます。
武蔵の国と下つ総の国との中に、いと大きなる河あり。それをすみだ河といふ。(中略)白き鳥の嘴と脚と赤き、しぎの大きさなる、水の上に遊びつつ魚を食ふ。京には見えぬ鳥なれば、みな人見知らず。渡しもりに問ひければ、「これなむ都鳥。」と言ふを聞きて、『名にし負はば いざこと問はむ都鳥 わが思ふ人はありやなしやと』とよめりければ、舟こぞりて泣きにけり。

つまりですね。

東京と千葉の間に大きな隅田川がある。
そこで、くちばしと脚だけ赤くてあとは白い、シギくらいの大きさの鳥が魚をとって食べていた(この描写は現在ミヤコドリと呼ばれている鳥よりもユリカモメではないかと言われているそうです)。
京の都では見ない鳥なので一行の誰もしらない。
船頭に尋ねてみると、「これこそミヤコドリ」と言う。
そこで
「名前にミヤコと背負っているくらいだから、さあ尋ねさせておくれよミヤコドリ。私の想うあの人、高子姫はどうしているかと」
と歌うと、船中のみんなが涙にくれた。

というところまで、公立高校の古文で伊勢物語をやったときにおもしろくておぼえてたんだけどさ。
伊勢物語が当時大ヒットしたというのもわかるわ。業平くん、なんの力もないけど、おしゃれなんだよね。(時代と作者名と作品名だけじゃなくて、こういう「ちゃんとおもしろいもの」をちゃんと扱えば、古文とか日本史とかぜったいに面白くなると思うんだけど。)

ところが、話はこれで終わってなかった。
平安初期に成立したこの伊勢物語をのちに読んだ宜秋門院丹後(平安末期~鎌倉時代)がこんな歌を残しています。
おぼつかな
都に住まぬ都鳥
言問ふ人にいかが答へむ
要するに「わからないわねぇ。隅田川のミヤコドリは京の都に住んだことないだろうに、たずねられても高子姫のことなんてどうやって答えろっていうのかしら」ということですね。

整理すると。
平安時代に業平はミヤコドリ(と船頭というか東国人)にツッコミを入れたわけです。
すると鎌倉時代に、業平は自分のそのツッコミのことで、つっこまれたわけです。
まるでトリオ漫才。

業平クンがこれを聞いたらどうしただろう。
「いやいやぼくはね、わかっててつっこんだんですよ。ミヤコドリなんて名乗ってたって答えられるわきゃないだろ、と意味だったんですけどね」
などと真正面から答えるようなことは、彼はしないでしょう。
スマートに、少しナナメくらいからのおしゃれな返歌を返すだろうなぁ。

なんていうことが、「業平橋駅」というたった4文字の駅名からただよう。ただよわせることもできる。
「とうきょうスカイツリー駅」などという、情緒もおもしろさもロマンもへったくれもないものからは、商売っ気しか感じないなぁ。
しかもわざわざ平仮名にして。外国人観光客は「東京スカイツリー」に行くのに「とうきょうスカイツリー駅」を探さなきゃいけない。親切のつもりがアダになるってやつだ。


(2010年末にmixi日記に書いたものを加筆再編集しました)

献血50回で記念品


先日、献血カードのカウンタがめでたく50に到達しました。
というわけで、50回記念のグラスというか、盃というか、おちょこというか、いただいてきました。写真右の緑のものです。
(写真左の黄色は30回記念)

途中、隠れ肥満が悪化して献血前の検査で断られ続けた時期もありましたが、ぼちぼち健康で継続でしてこれました。

冬場は献血者が減るという話で。
ことに震災被災県で、献血バスを運行できなかったなどで大幅に不足し他県から融通しなければならない状況が続いているとの話で。
せっかく健康なのだしと、この冬4回目となる献血ルームでした。
まあ、そういう事情に加えて、50回目が近づいてハリキってしまったということもあるのだけど。

さて次回の記念品は、、、100回なんだよね。50回を越えたら、50回ごとに紫の盃だそうです。
年齢制限のうちに紫をもらえるようがんばります。

それよりも、10回記念の青をもらってないのがなぁ。ぼくが10回到達したときはこのせいどがなかったのかな。
収拾癖のある身には、永久にコンプできないのは残念。もし150回に到達するようなことがあったら、二つ目の紫の代わりに青をいただけないか交渉してみたい。って、年間の回数制限もあるから無理かな?

教会デビュー

先週のことですが。
日曜日の午後、地元の市原市にあるフィリピン人教会に行ってきました。
小さな空き店舗を改装した、小さな教会です。

大晦日の晩(というか元日の未明)0時過ぎに通りかかって、ニューイヤーのカウントダウンをやってた感じだったのをちょっとのぞいて以来です。
その時「いつもの礼拝は日曜の午後3時から」と聞いたので、いつか参加したいと思っていました。

でも機会なんてのは作ろうとしないとできないもので、そのまま一年近く経ち。
今回ようやくお邪魔することができたわけです。

賛美は、英語の歌とフィリピン語?の歌が半々。
英語はからっきしだけど、この種の歌は難しい単語や表現があまりないもので、プロジェクターを見ながら一緒に賛美。

フィリピン語の賛美はまったくわからなかったけど、手拍子で参加。
歌詞の意味はわからなくても、神を賛美するという思いは共有できるものなんだなぁと。

それは牧師さんのバイブルメッセージも同じで。
「日本人ですか?」
「そうです」
「英語だいじょうぶですか?」
「少しだけ(本当は全然)。でも言葉がわからなくても礼拝はできますから」
という(日本語の)やりとりのあと、牧師さんは英語とフィリピン語の一人同時通訳でバイブルメッセージ。
案の定ほとんどわからなかったけど、それでも「礼拝ささげた感」がたっぷりなのが、不思議なような自然なことのような。

礼拝後、軽食をお呼ばれしながら皆さんと交流。
日本的な表現になりますが、新しくご縁ができたなと。ハッピーな日曜日でした。

携帯小説はじめました

最近、ケータイ小説を始めました。タイトルは「けがれ屋」です。
http://novel.fc2.com/novel.php?mode=tc&nid=110263

「聖書を読んでみよう」でレビ記を扱った頃に、「律法に詳しくて、けがれるとされる事柄を代行してくれる便利屋」というキャラクターがいたら面白いんじゃないかと思いつき、以来ずっと構想をあたためていたもの。
この「けがれ屋」と、彼と出会う若い祭司をダブル主人公に、彼らが福音書のこの場面にいたら、という感じでストーリーを展開。

聖書を知ってる方には「そうきたか」と面白がってもらえるような、聖書を知らない人にも楽しんでもらいながら「キリスト教って何なのか」が伝わるような、そんな話にしたいなどと大それたこと考えています。
なんか自分でハードル上げてますが。
聖書をご存じの方には「この人物が出てきたってことは、あとでこうなるな」と先が読めてしまうところがあると思うけど。

何しろ浅学なもので、時代考証とかはほとんどできていません。設定などは創作だと思っていただいた方がいい感じ。
「いくらなんでも、そりゃ創作しすぎ」などありましたら、ご意見たまわりたく。

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