スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

詩編23の暗誦

思いつきで無茶を始めてしまいました。

2/1の日曜日に教会で、大人もみんなで聖句暗誦に挑戦しようということになりました。(子供たちはCSで今年度ゲーム感覚で聖句暗誦を楽しんでいます。)
お題は定番の詩編23篇。担当執事の情熱によって作成されたプリントには、新共同訳、新改訳、口語訳、文語訳、さらに英語版が2種類、中国語、韓国語、ポルトガル語による詩編23が掲載され、それぞれ好きな訳に挑戦しようということに。(少人数なのに国際色豊かな教会なのです。)

で、自分はどれに挑戦するか。外国語訳はバスするとして。
口語訳はすでに覚えています。幼稚園で「こどもさんぴか」の交読文をみんなでおぼえたものです。
新共同訳は、CSで子供たちの暗踊をリードしているうちに、だいたいおぼえました。ただ、なまじ口語訳で覚えているものだから、子供たちをリードしている最中にもしばしば混線。というわけで、「この機会に新共同訳もちゃんと覚える」というのも選択肢なのですが。

でもせっかく新たに詩編を暗誦するなら、文語訳で朗誦したい。言葉は難しいですが、音として美しい日本語で、リズムもよく、特に詩歌の朗誦に向いていると思います。
しかも、新共同訳などでは「主」と「翻訳」されてしまっている神名が、文語訳では(不正確な発音表記ながら)明記されてもいる。文語訳世代の諸先輩が「万軍のエホバ」などと暗誦するのを聞くたぴに「やっばり『主の名を呼ぶ』のがいいよなぁ、基本だよなぁ」と思っていました。
というわけで、プリントに「エホバはわが牧者なり」とあるのをみて「よし、文語訳に挑戦してみよう」と。

ところが。

どの訳に挑戦するかという話で盛り上がっているうちに、ある婦人が「若い頃にやったドイツ語で挑戦したい」と言い出し、「では牧師にはラテン語で挑戦していただきましょうか」など冗談が飛ぴ交ううちに、気が変わりました。
前々から、きっかけがあればヘブライ語を学ぴたいと考えていたこともあって、「どうせなら、詩編23をヘブライ語で暗誦したい」と思ってしまったのです。

いきなりハードルを上げすぎではあるので、教会内ではこのチャレンジを秘しましたが。

私が最も尊敬するクリスチャンの一人であり、あり親しくさせていたたいている方が、多少ヘブライ語をできるのです。以前にもこのYさん(仮名)に、ヘブライ語を教えてほしいと話していました。(その時は「アルファベット(アレフ・ベートというぺき?)を覚えたら」と言われて挑戦したのですが、結局アルファベットさえ覚えられず、今も頭に残っているのはアレフとシンくらい。)
というわけでさっそくYさんに相談。ヘブライ語と英語の逐語対照になっている聖書を借りて、詩編23のカード帖を作成。ヘブライ語テキストも借りてアルファベットの読みをふって、と。
ヘブライ語は母音記号が厄介なのですが、Yさんに各単語の読みも教えてもらいました。
さらに、ラビが詩編23でヘブライ語の読み方を教えている映像がYouTubeにあるという情報までもらいました。MP3化して携帯に落とすのに苦労しましたが、こうなると単語カードよりも、詩編23のプリントをにらみながら聞くほうが早い。
こうして「あとは自分のがんばり次第」というところまであっと言う間に準傭が整い、この一週間の私は「通勤電車内で、ヘブライ文字の羅列するA4用紙をにらみながら携帯(のウォークマン機能)をせわしなく操作するおじさん」といったところ。

最初に外国語訳は敬遠しましたが、ヘブライ語は外国語だけど外国語ではないし。
ただ想定外だったのは、文語訳なら前述の通り「主の名」を呼べたのに、ヘブライ語ではできないということ。というのも、知識として知ってはいたことですが、神名を表す四文字「ヨーヅ、ヘー、ワウ、ヘー」(YWHWに相当)を、YouTube映像のユダヤ人ラビも「アドナーイ」と読むのです。神名をみだりにロにすることをはばかるこの習慣は、ダビデの時代にはまだなかったと思うので、(YouTube映像に倣うなら)ダビデが詩編23を詠ったとおりには詠えないことになります。
でも今回はこの点は、YWHWの発音が未詳であることと、聖書を伝えてきてくれたユダヤ人の伝え方に則することとで、「アドナーイ」で朗踊することにします。余力があったら、文語訳も覚えようかなと。(余力、あるかなあ。)
スポンサーサイト

この記事のトラックバックURL

http://areopagus.blog65.fc2.com/tb.php/17-6c1e3b36

コメント

コメントする

管理者にだけ表示を許可する

Template Designed by DW99

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。