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今朝が、キリストがよみがえった朝だという話。

正確に言うと、十字架刑で死んだイェスがよみがえったことが明らかになったのがこの早朝です。
確認できる事実関係を整理するとですね。

・安息日(土曜)の前日にイェスは葬られた。
・以前からイェス自身が「メシア(キリスト)が、メシアを待ち望んでいたはずの人々に殺されること」「殺されたメシアが三日目によみがえること」を予告していた。
・安息日の翌早朝(日曜)、墓がカラになっていることが判明。
・その後、多数の目撃者が、よみがえったイェスに再会。

というあたりまでしか、証言からはわからない。
実際には、土曜の日没をもって安息日は終わり、日曜つまり「三日目」が始まっているのです。つまり、もしかするとイェスは、現在の時制でいうと土曜の日没後にすでによみがえっていて、それがわかったのが日曜の夜明け後という可能性もある。

当時の墓というのは、洞窟みたいなかたちに掘った空間で、古墳の玄室みたいな感じです。
その中で「出待ち」していたイェスが、数時間もしてから「わたしはよみがえる、と言っておいたのに、弟子たちは結局理解できなかったか」と嘆息しながら墓をあとにした、ということも十分想像できるわけです。

日曜の早朝にイェスの墓を訪れたのは、女弟子たちでした。
彼女らは墓がカラであるのを知って、男弟子たちのところへ急ぎましたが、「マグダラ村のマリア」と呼ばれる一人だけが墓の外でイェスに再会しています。
ここでイェスが「あまり遅いから、顔を洗いに行ってたんだよ」などと言ったら、「聖おにいさん」ふうのギャグですが。
…もうちょっと真面目にこの再会の場面を想像してみたものをこちらに→http://www.nunochu.com/bible/73_laugh/laugh008.html

ちなみにただいま、始発電車から乗り継いで教会に向かっているところです。
復活祭の日曜はやはり、いつもの日曜より早い時間に集まって、復活したキリストを礼拝したくなります。
というわけで今朝の教会学校(子供礼拝)は、通常09:15スタートのところ08:00スタート。
スタッフの準備の都合で、それ以上は早くできなくて。教会に着いたら、卵探しなどの仕込みを急がねば。
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