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S野牧師から学んだこと

日本同盟キリスト教団のS野牧師も、私が影響を受けた牧師のひとりです。私が子供の頃からお世話になっているということもありますが、それよりも、発想の柔軟さですね。

S野牧師に驚かされたのは、たとえば教会員に求められて戒名をつくったという話。先祖累代の墓で自分だけ戒名が刻まれないのは寂しいと言われて、漢訳聖書から御言葉を選んで名前をつくったとか。
この先生、キリスト教式の神棚まで作ってしまったとか。うろ覚えなのですが、たしか、御国の光景を思わせる背景で中央に十字架(聖書だったかも)を配したということでした。
以上は同盟の研修会でうかがったことですが、コロンブスの卵というか、言われてみれば「そういうやり方もあるか」と思うものの、そもそも「何かやり方があるだろうか」という考え方が私には出てこない。というかそれ以前に、戒名や神棚が欲しいという考えがまず出てこないか、出てきても牧師や誰かに相談する以前に「クリスチャンなんだから、そんなふうに思うこと自体がヘン」と、私なら思ってしまいそうです。こういう話を教会員が持って行ける牧師だというのが、まずすごいことだなと。

他にも、神社のお祭りに子供たちが行かないのは、偶像を避けるということではよいけれど子供たちにとっては寂しいことかもという話を聞いて、教会でお祭りをやったとか。
私なんか「お参りするならともかく、お祭りに遊びにいっちゃいけないというのは、神社の祭神を神と認めた上で避けてるということでは」と思うのですが、それは考え方としていろいろでしょう。とにかく、よくあるバザーではなく教会祭りをやってしまうというのがすごいなと。
(教会のフットワークの軽さという面でもすごいよなあ)

S野牧師は、現在は国内でご活躍中ですが、長く宣教師として海外で働いておられました。
多分その経験からでしょう、日本伝道をちゃんと異文化宣教としてとらえておられる方だなと感じます。
聖書が命じることからははずれずに、でもそれ以外のことは柔軟に。できそうで、意外と難しいような気がするのです。
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